FUNDINNOの事業報告書の読み込み

株式会社日本クラウドキャピタルは、日本初の株式型クラウドファンディングプラットフォームであるFUNDINNOを運営しています。

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その中で、他の株式型クラウドファンディング事業者と比較して特に詳細な業績と財産の状況に関する説明書をサービスページにて公開しているため、今回はその損益状況や事業状況等についてみていきたいと思います。

業績及び財産の状況に関する説明書も含めて、過去3期分の株式会社日本クラウドキャピタルの財務諸表のリンクも掲載しておきますので、ご興味があれば見てみて下さい。

業務及び財産の状況に関する説明書(2018年10月期)

Fundinno運営会社の過去3期の決算・事業報告はこちらから

日本クラウドキャピタル社の組織

日本クラウドキャピタルの組織図は、下記のようになっております。


日本クラウドキャピタル社のサービスページより

上図より、日本クラウドキャピタル社では、営業やIT、リスク管理、コーポレートの他に、IPO準備室が設置されていることが分かります。日本クラウドキャピタル社の上場については現時点では見通しは外部からは分かりませんが、上場準備を進めていることは分かります。株式型クラウドファンディング事業者の上場実績はまだないので、是非その第1号となってもらいたいと個人的には思っております。

使用人の状況は41名強となっており、役員も合わせると、2018年10月末時点では50名程度の組織となっています。どうしても許認可系のビジネスはコンプライアンスやコーポレートの体制に一定以上の人数が必要になってしまうので、ベンチャー企業としては数が多くなりがちです。

日本クラウドキャピタルの損益状況

日本クラウドキャピタル(FUNDINNO)の損益状況は、2018年10月期は2億4千2百万円の売上に対して、経常損失が1億4千9百万円となっています。株式型クラウドファンディングでの受入手数料でこの金額の売上が出せているのは流石最古参かつ最大手です。現在は赤字ではありますが、足許は募集件数を大きく増やしているので、将来的には大きく利益を出せる体制も築いていけるのではないかと思います。

如何でしたでしょうか。クラウドファンディングの形態としては最も新しい株式型クラウドファンディングですが、少しずつ業者も増えてきました。

今回は日本クラウドキャピタルの実績を見てみましたが、この実績をみる限り、IPOや黒字化も十分検討出来ると推測でき、そういった将来を見据えて、プラットフォーマーとして参入する業者も増えていってほしいですね。

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