【CREALを不動産クラファンの元運営責任経験者が解説】CREALのNo.1の納得の魅力

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CREALの運営会社の株式会社ブリッジ・シー・キャピタルとは

CREALの運営会社のブリッジ・シー・キャピタルは、2011年に設立され、不動産に限らず、金融や会計、ITの領域に精通した経営陣の会社であり、一般的な不動産会社の手掛ける不動産の開発や売買などに限らずアセットマネジメントやプロパティ業務、税務・会計のアドバイザリーサービスも手掛けています。不動産の運用領域において非常にノウハウのある会社と言えますね。

CREALのファンド運用実績

CREALの取り扱っている案件の出資対象は、区分マンションの一室から、ホテルであったり、マンション一棟であったりと非常に多彩で、募集金額もファンドが取得する不動産の規模に併せて1000万円代のものから、数億円のものまであります。

不動産特定共同事業法に基づくクラウドファンディングとしては、2019年6月時点で資産運用残高が最大となっており、また新しい募集案件も継続的に出されていっていることからも、将来的にも大きな不動産クラウドファンディングプラットフォームとしての期待が持てます。

CREALの商品の特徴-グループ会社のマスターリースを活用した超安定収入モデル-

CREALのクラウドファンディングは、不動産特定共同事業法に基づくもので、ファンドである匿名組合が集めた投資資金を基に、投資対象となる不動産を取得し、その不動産からの運用収益を投資家に分配するスキームとなります。

例えば2019年8月時点で最新の募集案件であるリノ西落合の内容を見ていきましょう。

URLは下記から、17件目の募集案件を見るとより詳細が分かります。

募集案件を見る場合はこちらから

リノ西落合のファンドの概要

  • 募集金額(投資家からの優先出資): 2億4千3百万円
  • ブリッジ・シー・キャピタル出資額(劣後出資): 2千7百万円
  • 配当: 毎月配当
  • 想定利回り: 4.0%(年利)
  • 最小投資金額: 1万円
  • 想定運用期間: 18ヶ月

竣工時期が2018年9月の築1年未満の新しい5階建ての物件で、総戸数は12戸です。

CREALの案件の特徴の一つは、劣後出資が入っていることです。ファンドの金額の10%分の劣後出資がブリッジ・シー・キャピタルから入っており、万一損失が発生した場合でも、まずはブリッジ・シー・キャピタル社が吸収してくれますので劣後出資が入っているメリットは投資家にとって大きいです。

そしてもう一つが最大のメリットであり、CREALの案件では、グループ会社のブリッジ・シー・エステートがマスターリース契約を結んで入っており、賃料収入が実質的に保証されています。

例えばこのリノ西落合の案件では、ブリッジ・シー・エステートがマンションの入居率に関係なく、2年間にわたって賃料月額1,069,027円を支払うことが契約で定められており、この賃料から諸経費を差し引いても優先出資者への分配金が支払えることから、ブリッジ・シー・エステート社(含むブリッジ・シー・キャピタル社)が倒産でもしない限り、ほぼ無リスクの投資案件となっています(勿論完全な無リスクな投資は存在しないですが)。

この徹底した投資家の収益及び元本を守るスキームとなっていることが、CREALのクラウドファンディング商品の魅力と言えます。

毎月配当が出るのも、運用商品としては大きな魅力であると思います。複利ベースで考えた場合、毎月利回り分の入金があれば、それを更に投資に回すとすると、実際に提示されている利回り以上の利回りを実質的に得ることが出来るからです。

徹底した投資物件に関する情報開示

CREALの投資案件では、実際に見て頂くとわかる通り、驚くほど多くの情報を開示しています。著者はクラウドファンディングやソーシャルレンディングと呼ばれるサービスがリリースされれば全てチェックしている中で、主観的な判断にはならざるを得ないものの、最も情報開示が徹底しているクラウドファンディングサービスだと思います。

不動産物件の動画・概要の詳しい説明、物件の間取りや周辺情報、Google Mapなども埋め込まれており、また取得物件に係る契約書類の内容や不動産調査報告概要やエンジニアリングレポート、収益見通しと各種費用の見通しも全て開示されています。

ソーシャルレンディングのように貸付先の資金使途の開示がどうしても限定的にならざるを得ないサービスと比較して勿論の事、他の不動産特定共同事業法に基づく不動産投資クラウドファンディングサービスを手掛けている会社の開示情報と比較しても情報量は圧倒的に多いです。

不動産物件の運営や管理に関わってくるグループ会社や他社の情報すらも開示しています。

こういった姿勢は投資家に対する説明責任を果たす意識も感じますし、結果的におかしな物件に対して高額の評価をつけて資金を集めるといった不正行為を行いにくくなる効果も見込めますので、今後CREALぐらいの情報開示の進んだサービスがどんどん出てくれば、クラウドファンディングサービスもより一般的に普及していくのではないかというのが著者の想いです。

今後も大きな成長が期待されるCREALについて、もし投資を検討する場合には投資家登録が必要です。

投資家登録をしないと見れない情報も一部あるのに加えて、どうしても投資家登録の手続きには一定の時間が掛かってしまうので、少しでも興味を持たれた方については下記より投資家登録を行っておくことをおススメします。

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