大和証券とクレディセゾンという2つの大手金融機関のグループ力を活かして案件の組成や管理が行われているFunvestについて今回は解説していきたいと思います。
大和証券とクレディセゾンのタッグ
Funvestの運営会社であるFintertech株式会社は、株式会社大和証券グループが80%、株式会社クレディセゾンが20%出資しており、大手証券会社と大手貸金業者が管理している会社となっています。
案件としては現状主に2種類あり、不動産関係に係るものの他に、モンゴル関係の案件が出ています。
大和証券やクレディセゾンのグループ力を活かして案件組成がされていることもあり、利回りがそこまで高いということはないですが、比較的リスクを抑えて短期でコツコツ投資していきたいという方には勧められるソーシャルレンディングサービスとなっています。
投資額も集まりやすいサービスなのでまずは興味を持ったら会員登録手続きだけでもしておくと良いと思います。